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コスプレの撮影依頼、カメラマンにも得意分野がある

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コスプレ衣装 スタジオ撮影

「カメラマン」と一口に言ってもいろんなタイプがあります

コスプレ撮影を依頼しようとした場合には、どのようなカメラマンさんに撮影依頼をするのがよいのでしょうか。

そもそもカメラ機材を持っていてコスプレを撮影してくれれば誰でもよい、ロケに付き合って時間を割き撮ってくれるだけでカメラマンを選ぶ余地なんか無い、と考えていませんか。

コスプレイヤーさんの中には、自分に対してネガティブな感情を持つ人が多いことから、上記のように思う人が少なからずいます。が、コスプレの完成度以上に、作品としての写真の仕上がりは気になるはずです。

撮影の安全を確保するのと同時に、そのカメラマンさんが普段からどのような撮影をしているかで、写真の仕上がりが大きく変わってきます。

この場合「どのような」というのは人柄では無くスキル、撮影技術と編集技術のことを指しています。それぞれに、そのカメラマンの得意なジャンルというものがあるからです。

カメラとレンズがあれば、写真は撮れるんじゃないの?

と、そんな簡単ではないのです。写真というものは奥が深く、だから銀塩のアナログ時代からデジタルになっても魅了される"カメラオタク"は後を絶たないのです。

「このレンズは開放値が明るい」だの「ズームで寄れる」だのとウンチクを語りながら、新製品が出ると真っ先にカメラ量販店へと買いに走り、周辺機器を次々と買いそろえるのでありました。

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まずは、撮影場所によって分類されます

当然ながら、撮影する被写体と写真の利用目的により撮影する場所が異なってきます。このどこをメインの仕事場とするかにより、所有する機材も異なってくることがあります。

  1. スタジオ型
    ・モデルやタレントなどの人物を中心にスタジオで撮影します
     七五三や成人式など一般人の記念写真を撮影するカメラマンも含まれます
    ・いわゆる「物(ブツ)撮り」と言われる、商品を専門に撮影するカメラマン
     これらスタジオ型を「商業カメラマン」と言います
  2. 屋外型
    ・スポーツを専門で撮影するスポーツカメラマン
    ・事件や事故現場に出向き撮影する報道カメラマン
    ・旅行やグルメ関連のものなど、外を歩き回りながら撮影するカメラマン
    ・建築物や動物などを専門に撮影するカメラマンもいます
  3. 芸術型
    クライアントから依頼を受けて撮影するのではなく、自分が撮りたいものを撮影し、個人で写真集を出したり個展を開いたりします

カメラマンのなかには、オールマイティにスタジオ撮影と屋外撮影の両方をこなしている人もいれば、逆にどれか一つに絞り込み専門的にやっている人などさまざまなタイプがあります。

スタジオ内撮影では大型の照明や背景紙を使用、対するカメラ側ではレンズが単焦点などシンプルな構成となります。

屋外撮影ではズームレンズや望遠レンズ、機動力が求められる構成になります。イベントでのコスプレ撮影は、多くの場合こちらになります。

カメラマンは圧倒的に男性が多い

カメラマンは、常に重い機材を持ち運び現場を駆け回ることから、力の無い女性にはあまり向かない仕事でした。このことからも、従来から男性が圧倒的に多い職業でもありました。

しかし最近では、デジカメの軽量化(重いのはレンズなんですけど)により女性カメラマンも増えてきています。とくに20代~30代の比較的若手の女性カメラマンがよく活躍しています。
同様にコスプレ撮影においても、レイヤーの女性が一眼レフを駆使するケースが増えてきています。

女性のカメラマンのことを「カメラレディ(Cameralady)」、アメリカなどでは「カメラウーマン(CameraWoman)」と呼ぶそうですが、日本ではまだまだ馴染みがないせいかしっくりきません。

ところが女性カメラマンならではの需要もあり、クライアントから女性カメラマンに撮って欲しいというオーダーが増えて来ています。

  • 女子大や専門学校のような女性比率が高い場合
  • 美容関連など女性向けサービスの撮影
  • 女性向けセミナーのような女性のみの参加者の会場
  • 子供の撮影や小学校の運動会など女性目線で撮って欲しいイベント

などで高い需要があるとのことです。

その場の雰囲気であったり適材適所から、積極的に女性をブッキングさせる事務所もあるようです。絶対数が少ない女性カメラマンだからこそ、競合も少なくウリになるというわけです。

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アイドルでなくてもプロにコスプレ撮影してもらえるチャンス

近年ではコスト削減の影響から、企業ではカメラマンは外注ではなく社内で撮影することが多くなっているようです。また雑誌の相次ぐ廃刊などもあり、フリーカメラマンの撮影の仕事は減っているとも言われています。

カメラマンの受注単価が下がっているということは、裏を返せば一般のコスプレイヤーにとってもプロが手の届きやすいところに降りてきており、プロのフォトグラファーに撮影してもらう機会があるということでもあります。何人かでの作品併せ(合わせ)撮影の場合、割り勘でシェアすれば一人の金銭的な負担も小さくなります。

以前であれば、アイドル的な超人気コスプレイヤーでもなければプロカメラマンの撮影には縁がなかったものですが、ちょっと自費出版の写真集やコスROMを作ってみようかなという程度でもプロの技術に手が届く時代だということです。

ハイアマチュアでコストゼロでコスプレ撮影をするか、少しコストをかけてプロに依頼するか・・・
選択肢として考えてみても、よいのかもしれません。

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