コミケC95 コスプレ-ゾンビランドサガ 水野愛

「ゾンビランドサガ」で水野 愛 ゾンビィVer（ゾンビィ3号）
ぎゃば。（Gyava）さん（@gomikuzu_sake）

渋谷でメイドカフェの店長さんをしていらっしゃるそうです。ゾンビメイクの下は、かなりの美人さんの様子がうかがえます。

ゾンビィVerであるのが、惜しいくらいに。アイドルVerの水野愛で見たかった…

C95では、ゾンビランドサガのコスプレも多く見られました。
TVアニメ放映中もかなり話題にはなっていましたから、その人気の一端がコミケにも現われています。

コミケのコスプレって、その作品の人気のバロメーターなんですよ。
ここでコスプレを多く見かけるということは、ヒットしているということです。

ただし、それに比例して収益源の円盤が売れるか？というと、そういうわけでもないのでビジネスとしてアニメ製作が難しいといわれる理由です。

以前は、アニメの製作費用はBDやDVDの円盤メディアを販売することで回収していましたが、この『ゾンビランドサガ』は『進撃のバハムート』のCygamesの企画で始まっています。このように、最近ではゲーム会社が制作費を出すことが多くなっています。

出版社がメインで制作費を出すラノベ原作とともに、スマホゲームを原作にする作品が多いことに気が付くはずです。
1話25分で1,500万円とも言われるアニメの制作費、全12話だと1億8,000万円となり、ゲームの宣伝費用（億単位）からしたらこれでも全然安いのだそうです。