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コスプレ衣装を自作してみよう 

投稿日:2018年12月15日 更新日:


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コスプレ黎明期には「自作」あるいは「ワンオフで製作依頼」、これしかコスプレイヤーの選択肢はありませんでした。
コスプレイヤーにとっては、自作のための縫製技術は必須の条件だったのです。

まだインターネットなどは普及していなく、オークションもネット通販も無い時代です。友達に縫製が得意な人がいなければ、どこへ製作を依頼してよいかも判らないのでした。
唯一niftyのパソコン通信では、コスプレの「フォーラム」で縫製の心得がある個人への製作依頼を出すことができたのでした。今のtwitterなどのSNSで製作依頼を受ける前身です。

1. コスプレ衣装を自分で製作する

必ずしも、自分のやりたいコスプレキャラクターの衣装が販売されているとは限りません。
また、人気キャラクターで販売されているコスプレ衣装が、自分のイメージと必ず合致するとも限らないのです。

そういった場合には、自作かオーダー以外には選択肢がありませんので、コスプレを続けていく場合にはこの「自作」が全ての基本となるのです。
とはいえ、全てを自分で縫製して作るわけではありません。

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布用ボンド、貼り付けた後アイロンで押さえることで取れなくなります

既製品を流用する

これは、ベテランレイヤーになっても必須スキルであるため、ぜひとも最初に身に付けておきたい技術になります。
これが出来るかどうかで、コスプレ費用を抑えることが可能になるからです。

どうしてもコスプレ衣装ではワンオフ製作となることから、各パーツが一般市販品と比べても割高となります。
このため、量販店などで販売されている普通の安い衣類等を流用して、それらしく見えるものを作ります。

市販シャツにバイアステープで縁取りを付けたり、リボンやフリル等を縫い付けたりして加工、ソレっぽく見せるわけです。
一番確実なのは縫い付けることですが、強度を要しない場所では布用ボンドで付けたり、裾上げ用アイロンテープなどで貼り付けると簡単です。簡易なものは、運搬中のバッグの中やイベント中に引っかけたりして外れることもあるので注意が必要です。

その他、ブーツやグローブといった周辺小物なども、ネット通販などでの探し方を習得しておくと後々の役に立ちます。

こういった、既製衣類を組み合わせて私服キャラクターの衣装を作り上げることもよくあることなので、アプローチのやり方を知っておきますとコスプレバリエーションを増やしつつコストを落とすことが可能です。

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ゼロから裁断、縫製して仕上げる

こちらは裁縫スキルのレベルが上がらないと難しいのですが、ネット上にはコスプレキャラクターの衣装の型紙(武器の型紙なども公開されています)を公開しているサイトがあります。
自作の最初は、そういったキャラクターから始めるのも一つの手になります。

また、一般衣類(シャツ/スカートやドレスなど)の型紙を入手して、そこに変更を加えるという方法もあります。
セーラー服やジャケット系の制服の衣装などは、この方法が使えます。

例えば自作初級編としましては、通販で格安のセーラー服を購入してきて分解し、そこから型紙をおこすといった方法があります。
アニメキャラクターでは、このセーラーカラーの形に特徴的なものが多く、この部分を入れ替えたり、生地を青やピンクにすることで特徴的なコスプレ衣装が完成します。

実物を分解することで、こういった形を作るのにはどのような構造になっているのかとか、内側にどのような生地が挟まれて重厚感や清潔感が生まれているのか、などが判り勉強にもなります。

この分解して再構成という"錬金術"のようなことを行うのは、激安のコスプレ衣装を購入し使えなかった場合に、自分で縫製し直すことに応用ができます。

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