Halloween

ハロウィンコスプレに最適なゾンビアニメ

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コミケC86ゾンビナースのコスプレ写真

ハロウィンではゾンビが人気

ハロウィンでは、生きている人がお化けに仮装して霊界から死者と共に現世へ出てくる悪霊をビックリさせて追い返す、という意味合いがあります。
これが、ハロウィンにおけるコスプレの原点というわけですね。

亡くなった人が年に一度、現世に帰ってくるというのは、日本のお盆に似ています。
一緒に悪霊も出て来てしまうのは、カンベンして欲しいところではありますが。

ジャックオーランタンは、元はカブをくり抜いて灯火として死者が迷わないようにとのことからで、この風習がアメリカへ渡った際にカブが無く、アメリカにはたくさんあったカボチャへと移ったものです。
その昔は電気などは無く、街灯もありませんでしたから、夜の屋外はきっと真っ暗闇だったと思います。
そのような中ですから、悪霊が出て来てもおかしくないと考えるのは妥当だったのでしょう。

そんなハロウィンでの仮装、コスプレで人気なのはやはり魔女やドラキュラといったキャラクターです。
と同時に、ゾンビも常に人気の上位に入るコスプレ用キャラクターではあります。
コミケでも毎回、包帯に血だらけのメイクをしてくるコスプレが見られます。

ゾンビ系の作品ラッシュ

「カメラを止めるな!」がヒットしたように、実写映画やゲームではゾンビは人気でありそのタイトル数も数多くありますが、ゾンビアニメというのは意外でしたがそれほど多くはありません。
この場合のゾンビアニメは、「死体が蘇り不死」ということを指しており、ドラゴンボールのように「生き返る」は含まないものとします。

ゾンビ作品とは少し違うとは思いますが、"復活"という点では同じ生き返るアニメは「Re:ゼロから始まる異世界生活」「シュタインズ・ゲート」「サクラダリセット」などのように、思いつくだけでも結構な数が出て来るのですけども。
というか、いくら何でもありの創作物でも、最終回で死んだ人が神の力によって安易に生き返るのはチート過ぎるというものでしょう。

また最近の傾向としましては、ソードアート・オンライン(SAO)が大ヒットして以降、バーチャルゲームの世界へダイブしたり、異世界への転生が一つのトレンドとなっています。
ゲームではリセットが出来ることや、異世界へ転生するというのも「蘇り」の一つと見ることはできます。

やはり人は、「不死」や「永遠の命(若さ)」に憧れるのでしょうか。

ゾンビをテーマにしたアニメ

長い日本のアニメの歴史の中でもゾンビ系アニメは10数本しかありません、実写映画が200本以上ある(Wikipediaより)ことを考えれば、少ないでしょう。
やはり殺戮シーンや血しぶきなどが、TVの放送コードに引っかかってしまうせいでしょうか。
アニメのメイン視聴者は10代ということも、大きく関係しているかもしれません。

最近でこそ、視聴者層が高齢化してきていたり、深夜帯の放映で過激な表現がある程度許されたり、収益源がTV放映ではなくメディア販売に移ったことなどが、過激な殺戮シーンがあるゾンビアニメが作られるようになった要因だと思われます。
いずれのゾンビアニメもここ10年ほどの作品です、それ以前のアニメでは…すぐにはパッと思いつきませんね。

それでは、コスプレに適したゾンビアニメは何でしょうか、見ていきましょう。

『甲鉄城のカバネリ』 (オリジナルアニメ)

コミケC90甲鉄城のカバネリ無名コスプレ写真  コミケC91甲鉄城のカバネリ生駒コスプレ写真

装甲蒸気機関車で疾走、ゾンビをバッタバッタとなぎ倒す無双ゲームのような作品です。画がきれいでテンポがよくシナリオもしっかりと作り込まれており、続けて見ていて飽きません。「超時空要塞マクロス」の美樹本氏の美少女達は美しく、「コードギアス」「進撃の巨人」などのスタッフが参加しています。

フジテレビ「ノイタミナ」枠のアニメでは、シナリオをしっかりと作り込まれている作品が多く一時的にコスプレ人気も出るのですが、いずれもその人気が長続きしないという結果に終わっています。
何でなんでしょうね、フジテレビのマルチメディア戦略が悪いのでしょうか

 

『がっこうぐらし!』 (芳文社刊)

コミケC94 がっこうぐらし

突然ゾンビ感染症のパンデミックが起き、街はゾンビに占拠されてしまいます。校内の一部のみがゾンビが入ってこられない空間、そこで「学園生活部」の少女達が籠城し学校内での寝泊まりを始めます。ゾンビから逃げ、そして戦い…ハラハラドキドキ、スリル満点の展開です。
PVはノンビリ日常系になっていますが?!果たして、彼女たちは生き延びられるのでしょうか?

 

『さんかれあ』 (講談社刊)

さんかれあ コミック

ゾンビが大好きな少年とゾンビになってしまった美少女令嬢との恋愛ラブコメで、他のゾンビ作品とは少しカラーの異なるちょっぴり切ない内容になっています。
原作はすでに完結していますがアニメは1期のみ、2期が期待されていましたが途中までです。
ヒロインの散華礼弥(さんか れあ)のコスプレは、これまでに制服コスプレを1回しか見たことは無いのですが、いまいち人気無い?

 

『これはゾンビですか?』 (富士見ファンタジア刊)

主人公(男)がゾンビとして蘇ってしまった支離滅裂で奇想天外なギャグアニメ、その周囲には「魔法少女」「ネクロマンサー」「吸血忍者」といった美少女達がいるというハーレム作品でもあります。
この作品をコスプレに推す理由は、主人公(男)が魔法少女になりチェーンソーを持って戦う…という無茶苦茶な設定が面白く、ハロウィンのコスプレにはジョークとして受けることは間違いありません。

 

『神撃のバハムートGENESIS / VIRGIN SOUL』(ゲーム Cygames)

あらゆる種族の入り混じる世界観であることから、はっきり言って何でもありのファンタジー・バトルRPGです。神も天使も悪魔も、中でも闇医者の「リタ」は女の子(年齢?)のゾンビとして登場、人気があります。カイザルに対して恥じらいを見せるなど、好意を抱いている女の子の一面もあります。

 

『東京喰種トーキョーグール』(集英社刊)

厳密に言えば「ゾンビ」では無いのですが、喰種(グール)が人間を襲い高い再生能力で不死に近いという点で、ゾンビ要素を持つ作品であるとも言えます。
人間側の「喰種対策局(CCG)」が敵対する喰種(グール)を狩り駆逐するところなども、人間vsゾンビと同じ対決構造になります。
コスプレにおいても、喰種と人間捜査官双方でコスプレ人気が高い作品でもあります。
男性がコスプレ可能なのも、その人気の一端でもあります。

 

『ゾンビランドサガ』(オリジナルアニメ Cygames 他)

「ゾンビ×アイドル×佐賀」と、何でこの組み合わせになったんだ?と斜め上を行く発想で、登場人物も原作者も企画者も製作者もゴーサインを出したスポンサーも佐賀県も関わって全てが狂っている狂気なアニメです。
「神撃のバハムートGENESIS」のリタが可愛かったことから、ゾンビでアイドルをやってみようと思いついたようで、企画当初は誰も理解してくれなかったとか。
また、Cygamesの代表が「佐賀県のアニメを作りたい」と言ったことから、舞台が佐賀に…

まぁ、アイドルなのでラブライブやアイマスみたいにコスプレをして…
今後どのようにマルチメディア展開をして行くのかが、注目です。

 

さぁ、ハロウィンで出来そうなゾンビ系コスプレを挙げてみましたが、いかがでしたでしょうか。
参考になりそうな、または気になるコスプレキャラクターは、見つかりましたでしょうか。

この他にも「屍姫(シカバネヒメ)」などゾンビ系のアニメはありますが、普通のセーラー服で戦闘をしていることから、コスプレになった時に原作を知らない人から見たら、ボロボロのセーラー服ゾンビにしか見えない、という欠点があります。
そういった、一般の方から何のコスプレだかわからないという作品は除いてみました。

それはそれで、見応えはあることから需要はありそうではありますが…

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